足立の花火は、2024年で第46回を迎える区内屈指の人気イベントです。
コロナ明け初となった2023年の足立の花火大会には、推定で約74万人が訪れたとされ、多くの来儒者を迎えました。東京都内でも、比較的早い時期に開催されることから、夏本番を向かえるイベントとして人気です。
今回は、そんな第46回足立の花火(2024年)について詳しく解説します。足立区へのアクセス方法や鑑賞スポットについて、現地民の視点から詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

足立区民として毎年観覧している花火大会なので、今年もとても楽しみですね!
ただ、昨年はとても混雑していたのを覚えているので、効率よくいい場所で見たいところ・・・
2024年足立の花火の開催概要

まずは、2024年の足立の花火の開催概要についてチェックしてみましょう。
足立区の花火大会の打ち上げ日時
2024年の足立の花火は、7月20日(土)に開催予定です。打ち上げ時間は19時20分から20時20分までの約1時間となっています。
東京23区内で開催される大規模な花火大会としては、一番早く開催される花火大会として、毎年多くの人が訪れます。開催については、雨天の場合は開催され、荒天の場合のみ中止となりますので、当日の情報には注意が必要です。
2024年足立の花火の打ち上げ場所
足立の花火の打ち上げ場所は荒川河川敷です。具体的には、荒川に架かる「西新井橋」と「千住新橋」の中間地点で打ち上げられます。ちなみに、打ち上げは北千住側の河川敷です。
打ち上げ場所の周辺は、野球やサッカーのグランドがあり、かなり広々としたスペースが用意されています。ただし、川辺が近くにあることや、背の高い草や芝が多いエリアでもあることから、虫よけなどの対策は欠かせません。
足立の花火に関する注意点に関しては、後ほど詳しく解説していますので、あわせてあわせて参考にしてみてください。
2024年足立の花火の打ち上げ数
2024年の足立の花火では、約13,000発の打ち上げを予定しています。
昨年はコロナが収束してからはじめての花火大会ということもあり、約15,000発の打ち上げでした。昨年に比べて打ち上げ数は少なくなっていますが、1時間という短時間で打ち上げるため、終始迫力のある花火が楽しめますよ。
2024年足立の花火のアクセス方法

足立の花火へのアクセス方法を紹介します。花火大会の会場である、河川敷までのアクセス方法も紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
足立の花火開催場所(荒川河川敷)の最寄り駅
前述の通り、足立の花火大会は荒川河川敷で花火を打ち上げます。荒川は、足立区内を流れる一級河川で、川幅や河川敷の面積はかなり広大。そのため、複数の場所からアクセスできます。
駅名 | 路線 | 駅から会場までの距離 |
---|---|---|
北千住駅 | JR、東武鉄道各線、つくばエクスプレ 東京メトロ日比谷線・千代田線 | 徒歩約25分 |
小菅駅 | 東武スカイツリーライン | 徒歩約20分 |
五反野駅 | 東武スカイツリーライン | 徒歩約20分 |
梅島駅 | 東武スカイツリーライン | 徒歩約25分 |
西新井駅 | 東武スカイツリーライン | 徒歩約30分 |
最もおすすめな最寄り駅は、北千住駅か梅島駅です。北千住は周囲に飲食店が多く、お祭りらしい雰囲気が味わえます。
花火の打ち上げ場所の対岸から花火を見たいときは、梅島駅からのアクセスがおすすめ。梅島駅からはほぼ一直線で荒川河川敷までアクセスできるので、はじめての場合でも安心して移動ができますよ!
ただし、北千住駅も梅島駅も、足立の花火における最混雑エリアになるので、来場する時間には要注意!混雑を避けたいときは、西新井や五反野など、比較的空いている最寄駅を選ぶのもおすすめです。

空いている駅を選んだとしても、花火大会の会場周辺はどうしても混雑するもの・・・
特に帰りは多くの人が最寄り駅に集中するので、混雑は避けられません。
各最寄り駅のおすすめポイント
各最寄り駅からは、おおむね徒歩約20〜30分程度で河川敷まで到着します。ただし、花火大会の当日は周辺が非常に混雑しているため、移動に時間がかかってしまうことに要注意。
ここでは、各最寄り駅の周辺情報や、メリット・デメリットを紹介します。
北千住駅
北千住駅は、JRをはじめ多くの路線が乗り入れていて、アクセスの便利さが魅力です。ただし、各地から多くの人が訪れる場所でもあり、足立の花火大会の再混雑エリアの1つでもあります。
北千住は、飲食店や買い物ができるお店が多いことがポイント。近隣の居酒屋などでは、足立の花火にあわせててテイクアウトメニューなどを販売していることもあります。また、マルイやルミネといった店舗もあるので、花火大会用の買い物をしたいという方にもおすすめです。
利便性の高さは抜群ですが、かなり混雑するエリアであることに注意しましょう。
小菅駅
小菅駅は、北千住駅から東武スカイツリーラインで1つ先の駅です。快速や準急などは停車せず、各駅停車の列車のみ利用できます。
小菅駅は、荒川土手の北岸にもっとも近い駅で、荒川土手の目の前に到着できます。ただし、打ち上げ会場まではやや歩くので、移動時間には注意しましょう。
周辺の充実度はそこまで高くなく、駅のすぐ近くにスーパーマーケット(東武ストア)がある程度。土手の目の前に到着できるのは魅力ですが、事前にしっかりと準備を済ませてからの利用がおすすめです。
五反野駅
五反野駅は、小菅駅と同じく各駅停車のみで行ける駅です。駅前にはスーパーマーケットやコンビニ、飲食店などが並んでいて充実度は高め。
荒川土手までの道のりであれば、梅島よりもやや近めです。また、17:00からは駅前の通りが通行止めになるので、比較的スムーズに移動できます。
最大のメリットは、北千住や梅島に比べると知名度が低く、あまり混雑しないことです。ただし、花火大会の終了後に五反野駅から電車に乗る場合は、前駅(梅島駅)からの乗客で満員になっているため、乗り込めない可能性があることに注意が必要です。
梅島駅
北千住に並んで人気が高いのが梅島駅です。駅を降りてからほぼ一本道で荒川土手まで移動でき、初めての方でも迷わずに会場にアクセスできます。また、駅前の通りを進むことで、荒川土手北岸の会場までダイレクトにアクセスできるのもポイント。
沿道には飲食店やコンビニなどがあり、買い物をしながら会場へアクセスできます。沿道にあるショッピングモールでは、屋台も出店しますよ。
利便性が高い最寄り駅のため、足立の花火の際には非常に混雑する駅の1つです。特に花火大会の帰りは、電車に乗り込むまでに時間がかかります。時間をずらして会場を出るなど、ある程度の対策が必要です。

個人的には、この梅島駅からのアクセスが一番おすすめ。
少々混雑はしますが北千住ほどではありませんし、小菅や五反野に比べると飲食店も多いです。
西新井駅
西新井駅は、東武スカイツリーラインの快速や準急も停車する駅です。
荒川土手からはやや遠くなりますが、大型のショッピングモールや飲食店も充実していて、花火大会の準備や買い物の面で不足はありません。ただし、荒川土手までのアクセスはやや遠目です。
西新井を利用するメリットは、西新井橋側の土手にアクセスしやすいことです。花火の打ち上げ場所からも近い土手のなかでも、比較的混雑の少ないエリアになりますので、落ち着いて花火を見たい人におすすめ。半蔵門線直通の電車も停車するので、意外と穴場な駅の1つでもあります。
東京の主要駅から北千住へのアクセス方法
東京の主要駅から北千住までのアクセス方法は、以下の通りです。
出発駅 | 利用路線 | 乗り換え駅 | 乗り継ぎ回数 | 所要時間 |
---|---|---|---|---|
東京駅 | JR・東京メトロ千代田線/日比谷線 | 日暮里・西日暮里・上野など | 0~1回 | 約18分 |
新宿駅 | JR・東京メトロ千代田線/日比谷線 | 日暮里・西日暮里・秋葉原など | 1回~2回 | 約34分 |
渋谷駅 | 東京メトロ 半蔵門線/銀座線/日比谷線/千代田線など | 銀座・上野・表参道 | 0~1回 | 約42分 |
池袋駅 | JR・東京メトロ千代田線 | 日暮里・西日暮里 | 1回 | 約26分 |
品川駅 | JR・東京メトロ 日比谷線など | 日暮里・西日暮里・上野など | 0~1回 | 約27分 |
北千住駅は、JRや東京メトロをはじめ、さまざまな路線が乗り入れています。都心からは少々離れていますが、アクセスの良さは抜群です。
ただし、花火大会の当日は各路線がかなり混雑します。特に帰りは電車に乗り切れないこともあるため、時間をずらしたりと工夫が必要です。
電車以外のアクセス(バス・車など)
正直にいえば、電車以外のアクセスはあまりおすすめできません。花火大会の当日は、打ち上げ会場付近の道路が、軒並み通行規制となるからです。
場所によっては、16時頃から22時過ぎまで通行止めになる場所もあり、かなり早い時間に到着するか、遅くまで止めておかなければなりません。また、路線バスも通行止めになるため、時間によっては最寄り駅まで到着できません。また、花火大会の前後は通行人も多くなるため、まともに車が進めないといったことも。
どうしても車で移動したいときは、通行止めエリアを避けて、有料コインパークなどを利用しましょう。
2024年足立の花火のおすすめ鑑賞スポット&穴場スポット

昨年の足立の花火には、各地から約74万人の来場者が訪れ、非常に混雑していました。特に一部の鑑賞エリアは、入場するまでに時間がかかってしまい、花火の打ち上げ時間までに到着できなかったという声も。
しっかりと花火大会を満喫したい方は、場所選びも重要!足立の花火の基本は、荒川の河川敷から鑑賞することになります。
荒川を挟んで北岸と南岸の土手があり、鑑賞場所によって最寄り駅が異なります。見え方や混雑度が異なるので、事前にしっかりとリサーチしておきましょう。
ここでは、おすすめの鑑賞エリアや穴場スポットを紹介します。

毎年花火を見ている足立区民が厳選したので、ぜひ参考にしてみてください。
荒川河川敷の西新井側
西新井側の荒川河川敷は、河川敷のなかでも比較的空いている鑑賞エリアです。北千住や梅島からは遠いですが、空いている場所で鑑賞したい方におすすめ。
梅島駅からの所要時間は約23分、西新井駅からの所要時間は徒歩約30分です。
足立小台駅周
花火の打ち上げ会場からはやや遠くなりますが、都営日暮里・舎人ライナーの小台駅周辺もおすすめ鑑賞スポットです。最も混雑する北千住を通過する路線を使わずに移動できるので、行き帰りの混雑を避けられるのが大きなメリット。
花火の迫力の面でいえば、少々控え気味にはなりますが、移動の負担をかけたくない人におすすめといえます。
扇河川敷グランド周辺
扇河川敷グランドは、先ほど紹介した足立小台の対岸にあるグランドです。都営日暮里・舎人ライナーの小台駅を利用できるほか、扇大橋駅も利用できます。
こちらも打ち上げ会場からはやや遠く、迫力面では見劣りするものの、混雑を避けられるメリットがあります。
ただし、コンビニなどのお店の場所がやや遠く、買い物などを気軽にできないという点がデメリットです。扇河川敷グランド周辺を利用する場合は、しっかりと準備をしてから行くことをおすすめします。
梅島駅や北千住駅から近い場所は最混雑エリア
梅島駅や北千住駅から近いエリアは、足立の花火のなかでも最混雑エリアです。入場までに時間がかかるうえ、打ち上げ時間の前後には人であふれかえる勢いに・・・
花火が間近で見れるおすすめ観覧エリアではありますが、場所取りは気合を入れる必要があります。お昼くらいから徐々に人が増えていき、夕方には徐々に良い場所は埋まってしまいます。
打ち上げ場所の近くで見たいときは、少なくとも夕方までには観覧場所に到着しておき、花火の打ち上げ時間まで待機するようにしましょう。
花火が見れない残念なエリア
基本的には河川敷からであれば、どこで綺麗に花火が見れます。
ただし、橋や鉄橋の真下などは、花火が被ってしまってきれいに見えないこともあります。そのため、橋を千住新橋や西新井橋の間から外のエリアで見るときは、少し端から離れることがおすすめです。
また、市街地で花火を見るのもおすすめできません。建物の隙間などから花火を見れることもありますが、残念ながらあまりきれいには見えないでしょう。
やはり花火を見るのであれば、しっかりと荒川の河川敷まで足を運ぶことがおすすめです。
2024年足立の花火はかなり混雑が予想される
昨年の足立の花火大会には各地から約74万人が来場し、とても混雑していました。足立区の人口が約69万人であることを考えると、ほぼ同数の人数が来場していたことになります。
幸いにも大きな事故や事件は発生していませんが、なかには会場まで到着できなかったという声もあるようです。というのも、河川敷に入るための階段は限られた場所にしかなく、通行できる人数には制限があります。
また、河川敷の会場は、満杯になり次第入場が締め切られるようになっています。そのため、打ち上げ時間のぎりぎりに到着した場合は、会場へ入れないというケースもあるのです。
今年も多くの人が訪れることが予想されますので、ある程度は覚悟したうえで来場しましょう。
2024年足立の花火を鑑賞するときの注意点

毎年足立の花火を見ている筆者が、足立の花火で注意すべきポイントについて解説します。基本的には、夏場のイベントに参加するときの注意点と同じですが、特に気を付けたいポイントもあるので、しっかりと覚えておきましょう。
鑑賞場所によっては虫よけが必要
足立の花火大会の観覧場所は、主に荒川沿いの河川敷になります。そこで注意したいのが、蚊やダニをはじめとする虫刺されです。
水辺ということもあり、荒川の河川敷には大量の虫がいます。そのため、しっかりと虫刺され対策をすることが重要。虫よけスプレーや虫よけバンドなどのグッズを用意しておきましょう。
ただし、多くの人が密集するので、キャンドルや蚊取り線香といった火を使うアイテムは避けた方が無難です。
混雑するため行き帰りの時間に要注意
何度も解説している通り、足立区の花火大会は非常に混雑します。そのため、行き帰りの時間には要注意。タイミングによっては、最寄り駅から会場までの移動時間は、約2~3倍の所要時間がかかることもあります。
特に、花火の打ち上げ時間前と終了直後は、周辺の道路がとんでもなく混雑します。ボランティアや行政、警察の方々がしっかりと誘導してくれるので、人雪崩が発生するほどではないにしろ、かなり人が密集することに注意しましょう。
混雑を避けたいときは、時間をずらして行動をするのがおすすめ。早めの時間から会場に行くことや、終了から時間をずらして帰宅するようにしましょう。
盗難・窃盗には要注意
足立区に限らずですが、人が密集する場所では盗難に注意が必要です。特に会場に向かう道中や、足立区までアクセスするための電車内は要注意。人が密集する場所では、スリにあう可能性が高くなります。
貴重品は必ずカバンのなかにしまい、ズボンのポケットなどに入れるのは避けた方が良いでしょう。
また、場所取りをしているときは、少なからず1人は残り、荷物だけの場所取りは控えた方が無難です。

子どもの頃から、足立の花火大会の翌日は、落とし物の財布を探しに来る人がいる・・・という噂がありました。
そもそも、人でごった返しているので、普通に落としただけでも探すのは困難です。
土手の場所取りはマナーを守ろう
良い場所で花火を見たい気持ちは分かりますが、場所取りのマナーはしっかりと守りましょう。
足立の花火では、前日からの場所取りを禁止しています。そのため、良い場所から見たい場合でも、花火大会当日の7月20日からの場所取りをしましょう。
また、ニュースなどでも問題になりましたが、過去にはカラースプレーや杭を使っての場所取りをする人も見られました。これは、荒川の大切な土手や芝を傷つけてしまうので、ぜったいにやめましょう。このような行為が発見された場合は、運営によって場所取りが撤去される可能性もあります。
橋の上からの観覧はできない
足立の花火は、荒川に架かる千住新橋と西新井橋の中間地点で打ち上げられます。ただし、橋の上からの観覧はできないことに注意が必要です。
橋の上にとどまっていると、警備員や警察から進むように促されてしまって、ゆっくりと花火が見れません。安全上仕方がないことですので、土手に降りて花火を見ましょう。
土手の周辺はコンビニがない
荒川土手の周辺には、ほとんどコンビニがありません。また、各最寄り駅からの道中にはコンビニや飲食店がありますが、場所によってはかなり混雑していて、会計までにかなり時間がかかります。
そのため、事前の準備が非常に重要!飲み物や食べ物など、できる限り用意してから会場を目指しましょう。
ただし、トイレに関しては仮設のものが用意されているので、そこまで困ることはありません。ある程度並んで待てば、トイレ問題はクリアできるでしょう。ただし、仮設のトイレですので、清潔かといわれるとそうでもないです・・・

学生時代に足立区内のコンビニでアルバイトをしていましたが、花火大会の日はトイレットペーパーを30分おきに補充していました…
最近はトイレを貸し出していないコンビニも多いので、会場まで我慢するか、駅構内のトイレの利用がおすすめです。
足立の花火でよくある質問

最後に、足立の花火でよくある質問についてまとめました。足立の花火を見に来るときは、ぜひ参考にしてみてください。
足立区の花火大会の最寄り駅はどこですか?
足立の花火会場までは、北千住駅、小菅駅、五反野駅、梅島駅、西新井駅の利用がおすすめです。そのほか、会場付近から花火を見たいときは、都営日暮里・舎人ライナーの小台駅や扇大橋から、荒川土手にアクセスする方法もおすすめです。
足立区の花火大会が中止になることはありますか?
足立の花火が中止になることはあります。雨天開催予定ではありますが、荒天の場合は中止になります。
荒天の要件は、以下の通りです。
1 風速7m以上の風が10分以上継続している。
第46回足立の花火(2024)
2 大雨警報、洪水警報が発令されている。
3 花火打上場所付近で落雷があるまたは落雷の恐れがある。
※大雨注意報、雷注意報等の注意報が発令されている場合は、危険と予想される場合は中止します。
以前は大雨のなかでも開催され、びしょ濡れになりながらも観覧したことがあります。
足立区の花火大会は混雑しますか?
非常に混雑します。2023年の足立の花火では、約74万人が来場したと推定されていて、周辺エリアや公共交通機関が非常に混雑しました。
特に打ち上げ時間の前後は混雑がピークになり、なかなか前に進めない・・・というエリアもあるので注意が必要です。
東京23区最初の花火大会で夏の始まりを感じよう
今回は、わが町足立の花火について紹介しました。「足立の花火」は、東京23区内では一番最初の大きな花火大会でもあり、屈指の人気を誇るイベントです。
多くの人が観覧に訪れるのでかなり混雑しますが、大輪が夜空に咲く様はまさに圧巻!夏の訪れを感じるにはぴったりのイベントです。ぜひ今回の記事を参考に、足立の花火大会を楽しんで見てくださいね。

足立くらしeNaviを運営している甘柊と申します。私自身、生まれも育ちも足立区で、こよなく足立を愛する区民です。人生の大半を足立区で過ごしてきた1人として、地域の魅力やお役立ち情報を発信していきます。